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Nanateru Room

ナナテルの情報発信所 〜大体、毎夜に更新します〜

G7伊勢志摩サミットのサイバーに関する成果物(2)

ダラダラと ちょこっとテク

ナナテルです。
暑かったり、涼しかったりとしていて、
なかなか体調が落ち着かない日々を過ごしていました。
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写真は、アンデルセン 青山のアフォガード。
おいしそーと思って食べようと思ったら、スプーンがないことに気づきました。
味も見た目もいい感じでした。
パン屋なのにパンを食べないのというツッコミはなしで。

今回も「サイバーに関するG7の原則と行動」のについて、
書いていこうかと思ってます。

前回、理解しきれなかった部分を理解する

理解するために英語から回り道

前回の記事でも書いた通り、
個人的にこの部分の日本語に理解を苦しんでいます。

「我々は,革新的なビジネスモデルと新たな技術によって加速されたデジタルイノベーションが,社会包摂的な経済成長及び雇用と富の創出のための推進力であることを認識する。」

たとえばこの一つめの内容。
なんというか、、、
コトラーも知らないのにマーケター(笑)なる人が最近流行りの言葉を並べてまくし立てているのと同じ感じがします。
閑話休題。

なんでこんなわかりづらい日本語なんだろうと思って、英語を見てみる。
「We recognize that digital innovations, accelerated by innovative business models and emerging technologies are a driver for socially inclusive economic growth and the creation of employment and wealth.」

わかんないという方もいると思いますが、和訳から文法を認識すれば下記の感じ。
S1 = We
V1 = recognize
O1 = that ~~~
の文法と認識します。

つまりこの文章で言いたいことは、この時点で
私たちは◯◯を認識する」ことが、「デジタル経済の促進」における一つ目の行動だということがわかります。

じゃあ何を認識すればいいのかっていえば、
「that digital innovations ~~ are a driver for "socially inclusive economic growth" and "the creation of employment and wealth".」 =
「デジタルイノベーションは,社会包摂的な経済成長及び雇用と富の創出のための推進力である」

おおこれでなんとなく最初に書いた長ったらしい一文の意味が理解できますね。

余った「 accelerated by innovative business models and emerging technologies 」の部分は、
蛇足かなと感じます。

回り道の結果、見えたもの

見えました。
この文章は全体的に蛇足が多すぎるんです。
正確には、英語だと最初の部分を読んで理解して、おまけで読む部分が、
日本語だと最初におまけの部分を読まないと行けないから理解しにくいんです。

ということで、略せるだけ略してみる。

  • 我々は,社会的及び経済的な利益を可能とする環境を促進することにコミットする。

  • 我々は,グローバルな性質を維持し,国境を越える情報の流通を促進し,また,利用者が自らの選択したオンラインの情報、サービスにアクセス可能とするICT政策を引き続き支持する。我々は,不当なデータ・ローカライゼーション要求に反対する。

  • 我々は,効果的なプライバシー及びデータ保護を促進するような政策枠組みを発達させるよう努力する。また,我々は,「プライバシー・バイ・デザイン」などの積極的なアプローチを歓迎する。

  • 我々は,サイバーセキュリティを強化することが,ビジネス及び消費者の信頼を確保し,我々の経済成長に極めて重要なイノベーションを促進することに役立つことを認識する。

  • 我々は,営業秘密を含む知的財産の開発及び保護の重要性を確認する。我々は,強固な知的財産制度が,開かれた市場,競争,イノベーション及び成長を促進することを認識する。我々は,セキュリティ評価に関する政府の正当な関心を認識しつつ,市場へのアクセスの条件として,製品のソースコードへのアクセス又はその移転を求める一般適用される政策に反対する。

だいたい、こんなところでしょうか。
厳密な部分は本文を読むとして、理解する上では、まずはざっくりとですね。

おまけ 英語を読み書きするときに考えていること

言っておかなければならないこと

はっきり言いましょう。
私は英語がしゃべれるとか得意とかいわれる類の人ではありません。
なので、すでに読み書きできたり、話したりできる人には、全く参考にならないと思います。

考えていることは単純

  1. 文法を意識すること
  2. 自分も覚えられないような難しい英単語は使わないこと
  3. 相手とコミュニケーションをしているのだということ

この3つをまとめると、
「簡単な英単語をしようしつつも文法だけはしっかりする。そして相手に伝わるかどうかを考える。」
ですね。

まぁ日本語と同じですよね。やっぱりこう見ると。

例えば日本語で「非通知」という言葉があったときに、
これを英語で表現しようとすると考え方はいろいろありますが、主に2つのパターン。
「通知しない」:送り手ベースに考える文化と、
「誰だかわからない」:受け手ベースに考える文化。

前者であれば、「否定語 + 通知」のような感じで伝わる感じですが、
後者であれば、「不明」のような感じで伝わると思います。

ここで辞書をひっぱりだして、その英単語を使おうってのは、 私的には若干甘えですし、なんの学習にもならないかなと。
コミュニケーションは、英語のテストじゃないので、
伝わらなかったら、伝わるように言い直せばいいのです。
日本語と同じですね。

などとだらららと書いてたらこんな時間。

では、またの機会に。